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かがみ

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なんかもうコメントしたくないわぁ

2011.03.06 未分類
月夜更新。
今回のあらすじは、「ラザー君の身元を調べよう! その二」と「本編の略称がSなだけに」です。
タイトルにも書きましたが、もうコメントしたくないや、この話(笑)。
とりあえず、ラザーが起きました。樹は感激し、そのままの勢いで喧嘩しました。内容はこんだけです。
ついでにラザーの優しさが垣間見える回でもありました。普通はあんなことされたらご飯なんか作ってくれないって。って、あれは優しさじゃなくて単に興味がないだけかしら。だとしたらすんごい問題だと思うんですが。
というわけで、20話が来ても視点は樹のまま進みます。精神的に追い詰められていることは変わらず。さてこの話、一体どこへ向かっていくのか。

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悪役主人公

2011.03.03 未分類
月夜にて、黒服川君が珍しくてつい描いてしまった。

追記より。
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冒頭の描写は顔を洗ってるだけですよ

2011.03.03 未分類
月夜更新しました。
あらすじとしては、「生存報告」と「ラザー君の身元を調べよう! その一」です。
前回ほど暗くないとはいえ、最後らへんは書いてるこっちが不安になりました。惑わされるなー! と叫びたいほどに。
今回は会話が多めなのでそれだけでちょっと明るい感じがしますね。あと薫やリヴァがいるとそれだけで和む。
というわけで、抜粋でもしてみましょうか。


19
 そっと相手の手を握る。幼馴染の握り慣れたはずの手は、いつの間にか忘れていた温かさを思い出させてくれた。
「いいんだ。今は、あいつに襲われた悔しさよりも、お前が俺を心配して、信じてくれた嬉しさの方が大きいから」

これこそいつもの川君ですよ。なんだかんだで薫もいい奴ですね。

「運命の相手……だったりして」
「それだ!」
「いや有り得ないって!」
 リヴァの呟きと薫の悪乗りのせいで思わず叫んでしまった。でもなんだかこの空気に触れることで心が軽くなり、普段の自分を取り戻していることにもなんとなく気付き始めていた。今朝はあんなに苦しかったのに、他人に怒られても何も感じないくらい疲れ果てていたのに、友達と話をするだけで俺の精神は確実に息を吹き返していた。これこそが友達なんだって、仲間なんだって、ラザーにも知ってもらいたかった――彼が目を覚ましたら、真っ先に教えてあげたいと思ったんだ。

真面目な樹とふざけたその他。でも本人たちはわりと本気だったりするっていう。

「その様子だと、自分を犠牲にして情報を得ようって目論見なんだろうな。さすがはあいつのお友達だ、考え方もそっくりだ」
「あいつって……」
「ラザーラスのことさ。あいつはずっとお前たちを巻き込みたくないって、お前たちに妙なものを植え付けるなって、そればかり言っていたからな。しかしあいつは逃げ出してしまった。俺の手から逃れて、代わりに君を俺に差し出した。そうだな、俺は、彼の望み通りこのまま君を食ってしまっても構わないわけだが……それよりも協力して欲しいことが一つだけあってね」

今日のエダさんは落ち着いているご様子。かと思いきや……

「俺は組織のゴミの処理も任されてるんだけどさ、今日ケキさんの部屋に行ったら、こいつがゴミ箱の中に捨てられてたんだ。最初は単なる遊び道具かと思ってたんだが、よく見たら見覚えのある物でね……」
エダさんのお仕事は事務と掃除です。……掃除?(笑

「痛いか? 痛いだろ? それがロイの過去さ、それこそがラザーラスの受け続けていた痛みってやつさ! 君はあいつを救いたいんだろう、でも救うと言いながら何をすればいいか分からなくなっているんだろう! 分からないなら教えてやるよ、傷を隠した人間を救うには、まずその傷の正体を知らなければならないんだ。それは単に傷つけた要因を理解することじゃない、どの程度の痛さでどんな形の痣が残るか、それを思い知ることが何よりも重要なのさ! 痛みを分け合うなんて不可能さ、目に見えるものなど信用せず、直に味わって舐め尽くさなければ痛みなど分かりっこない! だから、教えてやるよ、奴に植え付けられた恐怖ってやつを、堕落し切ったあの男に代わって俺が骨の髄まで教え込んでやるよ!」
 相手は大声を上げながら幾度も鞭を振り下ろしてきた。打たれた個所の痛みのせいで言い返すこともできなかった。小さな部屋の中に彼の声と鞭の音だけが響き渡っており、どうして彼に協力を仰いだのかと後悔が俺を埋め尽くし始めていた。
「ああ、ぞくぞくする……でも、そうだな、君は虐められるべき人間じゃない。君にそんな姿は似合わない。やめよう。さあ、立つんだ」

樹は明らかに人選を間違ったと思う。怖いって。でもそこにはちゃんとした理由があったりなかったり。

以下酷い表現が多いので抜粋はここまで。でもエダさんのラザー君観察による解説はだいたい正解だと思う。その対処方法が過剰すぎるってだけであって、だからこそ樹も揺れてるってことなんだろうと思われますね。
次回は20話。本来ならここで樹の視点を終えるはずだったんですが、書きたいことが増えたのでもう少し続きます。頑張れ主人公、誘惑に負けずに完結へ走っていけ! と言いたい。

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