か が み


人もそう捨てたものじゃないな、
と思った日。

なぜか中学校の同級生の男子の話から日記の話に変わってしまった本日の母との会話。
母「日記なんか一行、今日は晴れでした、でいいのに」
私「っていうか、学校の日記とかって、先生に見せる時点で先生へのお手紙みたいになってるし」
母「それを先生は嬉しげに読んだりして(笑)私が先生だったら何書いてても『ふーん』で丸するし。あんなもんいっぱい書く必要なんかないでしょうに」
私「えっ(汗)ものっすごい頑張って書きまくってたけど」
母「日記とか私だったら、短くても丸。一行でも丸。『あ』だけでも丸。んで、保護者が文句言いにきても『まあ、字が書けるだけでも幸せだし』って言うだろーな」

何なんだこの会話。

実際、小学校とか中学校で書かされてた日記とか、今書いてるこの日記だって、ただの『もどき』だと思ってます。だってまさか先生やら公衆の面前に本音を明かすことだなんてできないでしょう。まあ私は日記でも結構好き勝手なこと書いてたような気もするんですが、特に何かに対しての批判だったりとかいうことを書くには、それなりの勇気と責任が必要になってくるわけで。
そもそも日記は他人に見せるようなものじゃないんですね。他人に見せるために嘘偽りを書くのなら、最初から書かない方がよっぽどましです。それはいい人のように見られたいだとか、無駄に着飾って綺麗に見せるだとか、そういうことと同じようなものです。私がネット上の文章を腹の底から信じられないのはその為でもあります。もちろん作品は別ですが。他人の日記をあまり好まないのもこの為ですかね。こういう場所で公開してるものなんて、どこに罠が潜んでいるか分かりもしない。……
それでもそれを信じること。少しも疑わないで見ていられること。ひそかにこれが私の理想でもあります。

いいえ勘違いなさらないでください。全てを信じてないわけじゃないです。ただ、世の中にはいろんな人がいて、嘘を平気で吐く人もいるということを言いたいだけなんです。

それにしても男子って、本当に可愛らしい性格してるよなー。うん。
何事も素直が一番です。

2007/01/30 21:48 | コメント(0)






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