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脳内BGMはどう考えてもDays

2013.04.20 未分類
閉鎖空間更新しました。
これにて冬休み編も終了となります。

今回は前回に比べてほのぼのとした回になっているはずです。はずなのですが、なぜか真面目です。
毎度思ってたことなんですが、亮介ってあの性格のくせに実は弘毅より男前(性格が)なんですよね。普段はバカにしまくってくるくせに、困ってたら相談に乗って叱咤激励をしてくれる感じで。前回でもそれが顕著に表れてて、亮介さん男前やなぁと思いつつ書いてました。
それはそれでいいんですが、このままだと弘毅が「お前がヒロインか!」状態になるので、今回は彼もまた頑張ってくれたようです。というかたぶん弘毅はもともとこういう奴だったんだろうけど、つい最近まで過去話とか書いてて弱々しい部分ばかりが目立ってたせいでそう見えなかっただけで、彼もまた亮介とは違う意味で男前だと思っています。どちらかというとお人好しって感じですね。前々から言ってたように、彼は過去作品でいえばどう考えても樹なんです。今回はそんなお人好しっぷりが前面に出てきたような回でした。
しかし彼もまた、なんというか、若干不安定な部分があることも確かなわけであり。「手に入れることができないなら奪ってしまえばいい」という考えは恋愛においてそれほど珍しいものではないですが、それよりもっと簡単なことが「相手を内側から壊して手に入れる」というものは、完全に兄貴に影響されてるんですよね。要するに精神を崩壊させて自分に依存させる、という手法のことです。どこの悪役だよ! という感じの方法ですが、昔これを兄貴からされたことによりその手法が普遍的なものとして認識されてるってことですね。
あと不安定な部分をもっとよく表しているのは、自分が何をしたいのか、何を一番に望んでいるのかを理解していない点ですね。これは亮介も同じなんですが、未来が全然見えてないんですよね。そういう意味で、今まで出てきた閉鎖空間のメンバーの中で最も精神がたくましいのはキアランだと思ってます。夢に向かって走る若者は強し。
そして今回も過去作からのオマージュありです。
そうして長い夜は始まった。
月夜の読者さんならおなじみ「長い夜」。初登場は09のラスト、初めてラザーが樹を襲った場面。そして二度目の登場は34のラスト(こっちは長い明け方ですが)、ラザーが無理矢理身売りをさせられてた場面。
本当は行為の内容も書こうかと思ってたんですが、全体的に長くなってたのでこの一言で終わらせることにしました。なので詳細はご想像にお任せしますということで。笑
しかし書き始めた当初は「弘毅の奴普通すぎてこんなんが本当にBLになるのか?」とかなんとか思ってましたが、なんだかんだで彼も亮介に惹かれているようですね。その気持ちが完全な恋になるのはまだまだ先のようですが、やっとBLっぽくなってきたような気がします。やれやれ。

拍手くださった方々、ありがとうございました。
次の更新は来週の土曜か日曜です。
以下メールフォーム返信です。


●でこぽんさん
いつも感想ありがとうございます!
犯人についてはでこぽんさんのおっしゃる通りです。ちょっと分かりにくかったでしょうか?
あとどうやって兄貴が犯人を見つけたかというのは、弘毅は全く知らないことなので本編では書けませんでしたが、実は妹から直接聞き出したんです。弘毅は妹から距離を置いてましたが、兄貴はそうせずに妹の世話を熱心にしてたので、妹も兄貴を信頼して話したんですね。その後は犯人が使っていた小屋から足跡を辿り、執念で犯人を発見した、という感じです。そしてそれは警察にもバレていません。
父さんは兄貴から口止めされていると以前言っていたように、脅迫されているようなものです。どうしてその脅迫が成り立っているのかというのは、まあ少し考えれば分かりそうなものですが、一応今は内緒にしておきます(笑)。たぶんそのうち本編で語ってくれるでしょう。
弘毅って本当に人気あるタイプなんでしょうか……まだ疑ってます(笑)。私は基本的に毒舌キャラというかどSキャラというかが受けに回るのが好きなので、弘毅のような奴は「こいつは攻めだな」と最初から決まってました。よく考えてみると、前作でのメインCPも強気受け、ヘタレ攻めだったんです(リバもあったけど最終的にはそうなってました)。なんだかんだで受けの方が可愛く見えてしまうんですよね……読者目線で読むとどうしても「亮介さん可愛いじゃないか」と思ってしまうのですが、攻めな弘毅でも可愛いと思わせるよう、これから頑張って書いていこうと思います!!笑
というか、もしかしたら、弘毅は書き慣れてる性格のキャラなので知らず知らずのうちに魅力を出せているのかもしれません。書き慣れてないとただの変人になってたり、地味な奴になったりするんですよね。現に昔、「うわこいつ微妙すぎる!」と思ってた奴がいましたから。そう考えると確かに弘毅はそこまで微妙とは思えないんですよね。地味だけど。
あと少しで長かった一部も終了となります。二部からはいよいよ本番というか、(作者が)待ちに待った兄貴の登場もあります。ついでに学園長さんとかも出てきたり、今まで空気だった(ひどい)晃とか円先生とかも大いに活躍してくれるはずです。一部では弘毅と亮介がメインでしたが、これからは他の人たちの動向がメインとなりそうです。もちろん主人公は弘毅ですけどね。
いつも感想をありがとうございます。とても励みになっています。よければこれからもお付き合いくださると幸いです。
では。
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