かがみ

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謎講座

2016.06.28 未分類
六月の結果。

・マップ&ストーリー
 第二幕完結。
 予定としてはそれほど長い幕ではなかったのですが、とある事情により途中でぐだったせいで制作が長引いてしまいました。まあそれも途中からは突然やる気が出たのでそこからは早かったんですが。
 またまた舞台が移動するので、それまで案内役をしてくれてたヘタレさんとは一時期お別れです。
 で、現在は次の舞台のマップを作っていこう、という段階。残念ながらまだ幕タイトルを表示するところまでは進んでません。
 次の舞台となる地域はこれまでとガラッと雰囲気が変わるので、今回はスクショは無しということになります。あんまりネタバレすると面白くないですからね。

・キャラチップ制作
 今の今までやっていた作業。
 というのも、必要になったキャラチップがあったものの、それがほんの一ドットすら出来てなかったのです。なのでさっさと作ってしまおうと打ち始めたというわけでございます。
 キャラチップの制作もだいぶ慣れてきたのでわりと短時間で完成しました。今回作ったのはモブ兵士です。ねくらさんとこのキャラチップは村人や一般人はそれなりに揃ってるんですが、いわゆる冒険者とか兵士とかのチップはほとんど見かけないので、そういうのはだいたい自作してます。まあそれも四方向なので他の人の労力に比べると半分で済むんですけどね。
 せっかくなので作業工程でも。何かの参考になれば。
 ↓
0.pngいつもの作業環境がこちら。
使用ソフトはフリーソフトの「EDGE」。
表示しているウィンドウはカラーパレットとポジションウィンドウ、あとアニメーションプレイヤは歩行アニメを作る時に確認として使用してます。だいたいこの四つが出しっぱなしで、逆に言うとこの四つ以外はほとんど触ったことないです。
キャラチップは現在表示されている画像(ねくらさんとこで配布されてる素材です)をひな形として、これを改変する形で制作していきます。背景色は元々は黒だったんですが、輪郭が見にくい為に赤などの原色系に変えてます。例えば赤い髪の毛の人を作る場合は背景を緑や青にしてます。
1_20160628222338404.pngまず最初は頭から作っていきます。頭というか髪型です。が、今回は帽子を被ってるので帽子からです。
帽子でも髪型でも、まずはベースとなる色の一番濃い色で輪郭を描いていきます。
これはいつも結構適当に描いてます。元の画像の上から描くので一見するとぐちゃぐちゃです。
でも特に気にせずとりあえずの形だけを描きます。

2_20160628223452754.png輪郭が描けたら内部をべた塗りします。
塗る色は中心となる色、つまり、影ではなく光でもないちょうどメインとなる色、という感じ?
でもこれも結構適当に決めてたりするので、後から塗り直すこともしばしば。中間の色だと影とかが付けやすいのでその方がいいんですけどね。
で、内部を塗ると輪郭がはっきり分かるようになるので、そこで調整。
3_201606282234539b1.png次に影を塗ります。
いや影っていうか、まあ、影ですが。要はメインの色より一つ暗い色です。最初からパレットがあるのでそこから色を頂戴し、綺麗に見えるように塗っていくだけの作業です。
もし色のグラデーションがもっと多ければあと一色くらい増やしたいところですが、今回は少ない色で作ったので(というか全体の色が暗めなので)、影も適当です。もし一色増やすなら影を二段で付けてます。
4_201606282234550f4.png影が終わると次は光です。
帽子なので特に気にすることなくがばっと塗ってます。
髪を塗る時は出来るだけ段を揃えて塗るといいかもしれないです。つまり全体にどこもかしこもべたべた塗るんじゃなく、ある程度の範囲内に塗るのがうんたらかんたら。
まあこれもお手本がすぐ隣にあるのでそれを見ながら塗るのが一番ですね。私もいつもそうしてます。

5_2016062822345624e.png頭が終わったので身体を作ります。
手順は頭とほぼ同じです。まず輪郭を描きます。
たまにこの手順を無視してがつがつ色を置きながら描くこともありますが、たぶん輪郭から描いた方が楽です。というか綺麗に描けます。
いつもこのグラフィックをひな形にして描いてますが、こいつは普通のズボン君じゃないのでそこだけが不満です。普通のズボンは禿げたおじさんを手本に書いてます。そっちをひな形にしようとしたら今度は髪の手本がなくなるので結果としてこっちの青年君をひな形にしている次第です。別におじさんが嫌いだとかそういうわけじゃなくて、この青年君の方が可愛いからそうしているだけです。
6_20160628223458edc.pngで、色塗り。やっぱり手順は頭と同じです。
ここに関しては特に言うことなし。
というのも、ほとんど元の画像の色を変えただけという部分が多いからです。それだけでもわりとオリジナリティが出ちゃったりしますが、そこに小物を追加したりちょっとだけ服装を変えたりするだけでもすぐオリジナルキャラが完成します。やったね!
逆に複雑な服装を描こうとしたらしばらく死にます。前に公開していた「キャラチップこんなに描いたよ!」的スクショの中にも無駄に複雑そうな服を着てる奴がちらほらいますが、そういう奴らはだいたい数時間かけて作られた奴です。例外もいますけどね。
8_20160628223521753.png前方向が完成したので横向きと後ろ向きを描きます。
横向きは髪型が面倒なだけで身体部分はかなり楽です。なぜならほとんど腕と足しか見えないから!
そしてこの画像でいえば、ほとんど元画像の色変えだけで済むのでまさに手抜き。でも横向きなんて実際そんなもんです。その代わり髪型で詰まることがたびたびありますが。
後ろ向きはいつも前向きの足以外をコピペで左右反転して貼り付け、そこから輪郭を頂戴してから顔部分をべた塗りし、後ろ向きに加工しています。この画像ではそれすらせず帽子だけコピペでしたが。帽子じゃない普通の髪のある人だと後ろ髪って結構気を遣います。それでもだいたいお手本を真似して描けばいい感じに描けるものです。

 そうしてなんやかんやで完成したのがこれ。
sub_gadhei.png
何の変哲もない兵士!
いや……兵士というか軍隊の人みたいですねコレ。まあそれでいいんですが、改めて眺めてみるとなんか、しょっぱい。
ばすっと飛ばしたアニメーションの描き方は、お手本を真似しながらアニメーションプレイヤで確認しつつ地道に描いていってます。そんなに面白いものではありませんが、そんなに時間のかかるものでもないです。慣れれば楽。
全体にも言えることですが、左右対称の見た目の場合は、片側が完成したらコピペ左右反転で安心安全です。横向きも左向き(二段目)が完成したら即座に左右反転コピペで右向き(三段目)を貼り付けて終了してます。左右非対称でもコピーできるところはガンガンコピー。で、ちょろちょろっと手直しするとかなり楽です。

 そして今回……なんでこの画像でこんな講座的なものを描こうと思ったんだろうと途中から後悔し始め、髪の描き方の説明を書く段階から焦り始めていました。が、せっかく画像まで用意したので最後まで書きましたが、これではなんか納得できないので置き土産でも晒しておきます。
main_kare.pngつい最近描いた帽子じゃない普通のキャラチップ。
カレヴィさん!
ちょうど次の舞台から登場するお兄さんです。以前のデザインから大幅にイメチェンを計り、短髪ハチマキからこんなイケメンに変貌しました。顔グラも描き直してます。
で、肝心の髪はこんな感じで……なぜかいつも左右非対称で描いてしまいます。無駄に。そのわりに横向きは両方同じという謎仕様。
でもこのカレヴィさんわりと適当に描いたような気がするので細かいところまで見られると変なところが見つかるかも。まあそういうことを言い出したら他の全部のキャラチップにも言えるんですけどね! 質より量だ。

というわけで、謎講座はこれにて終了。
今回晒したキャラチップは素材じゃないので勝手に使わないでくださいね。使ったら怒ります。
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